この日の4時間目、本年度の前期終業式が行われました。この日が一年の折り返し点となります。来週からスタートする後期に向けて、約半年間の学校生活を振り返りました。
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子ども達は、いつもの通り、間隔をしっかりとって整列します。校歌斉唱が始まりました。子ども達の高らかな校歌斉唱が体育館に響き渡ります。 |
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始業式での校長先生の話の冒頭で、1年生の頑張りに対し、みんなで大きな拍手を送りました。この半年間で、立派な古枝小の子どもに成長しました!えらいぞ!1年生。 |
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この後、校長先生から、「未来は現在と同じ材料でできている」というフランスの詩人の言葉が紹介され、「前期での頑張りが後期に、後期の頑張りが次の未来につながっていくことを考え、未来につながる一日一日をしっかり過ごしてほしい」と話がありました。 |
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校長先生の話が終わり、生徒指導主任の柿原先生から話がありました。柿原先生からは、‟相田みつを”さんの「やれなかった、やらなかった、どっちかな」という言葉が紹介され、一人一人が成長するために頑張っていくことの大切さについて話がありました。 |
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表彰の後、最後に、教育実習生の田澤伸先生から、お別れの挨拶がありました。「4週間の教育実習を終えて、小学校の教師になりたい!とあらためて強く思いました。必ず、先生になります!」と力強い挨拶がありました。田澤先生、みんなで応援しています!頑張ってください。フレー!フレー!た・ざ・わーーー。 |