5年生は、この日の2、3時間目を使って、浜干拓地で米作りをされている、小池真澄さん(鮒越在住)の田んぼを見学しに行きました。前回(6/15)見学しに行った、古枝の小畑地区の棚田と、どのような違いがあるのか、子ども達は熱心に調査を行っていました。
バスの中から、干拓地の田んぼが見れます。タブレットPCを使って、思わず、写真をパチリ! |
バスから見れる、干拓地の田んぼは、遠くまで田んぼが広がっていて、広々としていました。雄大ですね~。 |
バスから降りて、みんなで、小池さんの田んぼに向かいます。 |
小池さんの田んぼに到着! 田んぼの生き物調査班は、早速、田んぼの中の水面を覗き込んでます、 |
小池さんから、浜干拓地での米作りについて、話がありました。子ども達は、広々とした小池さんの田んぼを見ながら、古枝の米作りとの違いを感じ取っていました。 |
水の取り入れ口をタブレットPCで撮影します。小畑地区の水の取り入れ口とは大きく違い、用水路から吸い上げられた水が田んぼに注がれています。この取り入れ口は、どのような仕組みになっているのかな~。 |
田んぼは、どのくらい広いのかな~。メジャーを持って周囲を測る子ども達。 |
田んぼの遠いところを虫取りあみを持って歩く2人組の男の子達。何か、生き物を発見したのかな~。 |
学校に戻ってきた5年生。班別になって、今日の体験学習のまとめを話し合います。子ども達にとって、今日の交流会も大変有意義な学習となったようです。 |
最後に、小池さんへ、子ども達からお礼の言葉がありました。小池さんのお陰で、さらに米作りの学習が深まりました。小池真澄様、米作り学習に協力してくださり、誠にありがとうございました。 |