本日1年生は、2、3時間目を使って、鹿島市給食センターを訪れ、自分達の給食がどのようにして作られるのかを見学しました。学校の外に出て行う学習ということで、1年生の顔が笑顔で弾けていました。
徒歩で約15分、給食センターに到着。給食センターの有森所長さんに出迎えていただき、歓迎の言葉をいただきました。 |
子ども達は、まず、給食センターで給食が作られるまでの工程などを通して、給食センターの仕事について、スライドを見ながら説明を聞きました。 |
今日の献立についても説明を聞きました。今日の献立である「あつあげとなすのみそに」はどんな食材が使われているのかな? 「きゅうりのしそあえ」には何が入っているのかな? 興味津々の子ども達、たくさん発表していました。 |
次に、給食を作る時の道具について説明を聞きました。「わあ~、大きなしゃもじだぁー!」子ども達は大鍋で料理する時の道具に興味津々でした。 |
大きな輪っかの中に、子ども達が10人入りました。子ども達は、これが給食を作る時の鍋の大きさだと知り、その大きさにびっくりしていました。 |
さあ、いよいよ給食を作っている様子の見学です。初めて見る光景に、子ども達の目が釘付けとなっていました。 |
「あっ、じゃがいもがたくさん切ってあるー」「大きなかごに、たくさんの人参があるよ~」「なすもあるよー」等々、あちらこちらで子ども達の声が上がっていました。 |
「わあ~、すごーい!」子ども達は、大きな鍋でグツグツと煮込んでいるのを見ながら、歓声を上げていました。 |
「ありがとうございましたー!」大きな声で感謝の言葉を述べた1年生。気持ちを込めて一生懸命作っていただいていることを知った1年生でした。1年生のみんな、これからは、給食を残さず食べようねー。 |