4年生は、この日の5、6時間目を使って、地区生活会議の皆さんのご指導の下、EM団子作りに挑戦しました。4年生は、毎年、総合的な時間を使って、環境学習に取り組んでいます。EM団子作りもその学習の一環として取り組みました。子ども達は、EM菌の一種独特で強烈な臭いと格闘しながら、1個1個立派なEM団子を作り上げました。
はじめに、生活会議代表の三原治子さん(久保山在住)から、EM団子の作り方について話がありました。その中で、「EM団子は、生き物たちを元気にします」と話があり、そのことを聞いた子ども達は、大きくうなずきながら、EM団子づくりの意義を感じ取っていました。 |
まず、たらいに、土、EMボカシ、発酵Cを入れて、みんなで力を合わせてよく混ぜていきます。 |
次に、活性液を、ジョウロを使って入れていきます。「ワッ、くさーい!」この活性液が強烈な臭いをはなちます。 |
この臭いと闘いながら、ふたたび、みんなで力を合わせて、土を混ぜていきます。ガンバレ!4年生ー。 |
さあ、準備が整いました。EM団子作りのスタートです。テニスボールぐらいの大きさに丸めて団子を作ります。子ども達は、この臭いと闘いながら、EM団子を一生懸命に作りました。 |
臭いに負けずに、みんな頑張りました! えらいぞ、4年生! |
コンテナの中には、立派なEM団子が並んでます。4年生みんなで頑張りました。EM団子は青カビが付くまで、2週間ほど乾かします。次のEM団子投入は、7月8日(木)の予定です! |