この日２年生は、１～３時間目の生活科の時間を使って、鹿島市民図書館エイブルの見学に行きました。 子ども達は、大変興味深く、施設の見学を行っていました。
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| まず、図書の貸し出しの仕事について説明を聞きました。子ども達は、興味深く話を聞きながらメモを取っていました。 |
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| 図書館の中の施設を見て回りました。ここは、小さい子ども達が靴を脱いでくつろいながら本を読むスペース「おはなしのへや」です。「ここ、知ってるー」「ここで読んだことがあるよ」と、何人もの子ども達が言ってました。 |
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| ここは、子ども達へのお薦めの本のコーナーです。面白そうな本がたくさん並んでいるのを見て、子ども達の目がキラキラと輝いていました。 |
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| 館内を一回り見学した後、一般の人が立ち入ることができない部屋に行きました。ここは、図書の倉庫です。「わあー、すごーい！」本の多さに、子ども達はびっくりしていました。 |
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| 倉庫の中にある書棚をハンドルで動かしてみました。この書棚の中にもびっしりとたくさんの本がしまってあり、子ども達はさらにびっくりしていました。 |
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| 次に向かったところは、10年間の新聞が保存してある倉庫です。子ども達は、自分の誕生日にどのような出来事があったのか、等々を知ることができるとあって、興味津々でした。 |
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| この部屋は、エイブルが休館の時に、本を返すためのボックスが設置してある部屋です。表側から本を入れてもらって本が落ちてくる様子を見ました。落ちてくる床には、本が傷まないようにマットが敷いてありました。子ども達はとても感心していました。 |
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| これは、最新式の本を除菌する装置です。新型コロナウィルスの感染予防のために購入されました。子ども達から「すごーい！」と歓声が上がりました。 |
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| エイブル内の施設見学が終わった後、子ども達はエイブルの３階研修室へ移動しました。ここで、エイブルの職員の方から、絵本の読み聞かせをしていただきました。今日は、楽しい一日となりました。 |
