本日1年生は、2、3時間目を使って、徒歩で鹿島市の給食センターを訪れ、自分達の給食がどのようにして作られているのかを見学しました。秋晴れの下、久しぶりの校外学習に、1年生の笑顔が弾けました。
まず、子ども達は、給食センターのお仕事の様子についてスライドを見ながら説明を聞きました。子ども達は、給食センターの皆さんが、衛生面にとても気をつけて給食を作っていらっしゃることを知りました。 |
今日の献立について説明を聞きました。みんな興味を持って、たくさん発表していました。 |
次に、給食を作る時の道具について説明を聞きました。「わあ~、大きなしゃもじ―」子ども達は、大鍋の中の料理を混ぜるのに使う道具に興味津々でした。 |
大きな紐の輪っかの中に、子ども達が10人入りました。子ども達は、これが給食を作る時の鍋の大きさだと知り、その大きさにびっくりしていました。 |
さあ、いよいよ給食を作っている様子の見学です。初めて見る光景に、子ども達の目は釘付けとなっていました。 |
「わあ~、すごーい!」子ども達は、大きな鍋でスープを作っているのを見ながら歓声を上げていました。 |
「あっ、うどんがあるー」「キャベツが大きなかごにいっぱい入っているねー」「あれは、タマネギだ―」等々、あちらこちらで子ども達の声が上がっていました。 |
最後は、給食センターのトラックが、各学校へ向かって出発するところを、みんなで見送りました。子ども達にとって、とても楽しい校外学習となりました。 |