本日4時間目に、4年生を対象に、鹿島市栄養職員の峰松先生(東部中所属)をお招きして、食育授業が行われました。授業のテーマは、「元気に過ごすために大切なことって何だろう」です。子ども達は、この学習を通して、バランスのとれた食事のほかに、適度な運動や睡眠が大切であることを再認識しました。
まず、子ども達は、元気に過ごすために大切なことを班で話し合い、意見をまとめました。 |
次に、班で話し合ったことを、各班の代表の人が黒板に貼り付けていきました。「早寝早起き」「好き嫌いをなくす」「朝、うんちを出す」「適度な運動をする」等々。様々な意見が黒板に貼られていきました。 |
次に、子ども達は、バランスのよい食事を摂るために、大切な栄養素について学びました。 |
そして、バランスのとれた食事にするためには、主食、主菜、副菜をそろえることが大事であることを学びました。身近なことなので、子ども達も話を聞きながら真剣にうなずいていました。 |
成長ホルモンのグラフを使って睡眠と成長の関係について説明がありました。子ども達は、睡眠が元気に過ごすためにとても大切なポイントであることを知りました。 |
最後に、今後の自分の生活目標を立て、発表し合いました。「バランスよい食事に心がける」「睡眠をしっかりととる」「運動を頑張る」「嫌いなピーマンにチャレンジする」等々。子ども達から、これからの目標が発表されました。 |