2020年6月25日木曜日

6月23日(火)透明マスク贈呈式

 古枝小PTAから本校の子ども達、そして全職員へ、透明マスク230枚が贈られました。このマスクは、透明のポリカーボネートが使われていて、飛沫をガードするだけでなく、着用している人の表情や言葉がよく伝わり、何度でも繰り返し使うことができます。また、重さも160グラムほどと大変軽く、顔に密着しないため通気性に優れ、息苦しさや蒸れを防ぐことができます。熱中症が大変心配されるこれからの季節にとても有効なマスクです。PTAの皆様、このような素晴しい贈り物をいただき、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。これから大切に使わせていただきます。(この日、NHK、サガテレビ、ケーブルテレビの3社が取材にきました。)

 永石会長からは、「授業中、先生とコミュニケーションが不足することが考えられましたので、口元の見える、笑顔が届けられる環境を作りたかった。このマスクで、先生と児童、また、児童同士が、笑顔でコミュニケーションがとれることを願っています」と話がありました。
 贈呈式が終わった後、透明マスクを着けてみた6年生達は、「とても軽くて呼吸がしやすい」「授業に集中できそう」などと話していました。