2021年2月2日火曜日

2月2日(火)リモート全校朝会

 これまでは、新型コロナ予防対策として、校内放送による全校朝会を行ってきましたが、この日の朝の時間、古枝小学校で初めてのリモート操作による「全校朝会」を実施してみました。リモート操作による集会は、「きらめき集会」に続いて2回目の取組となります。これから、リモート操作を活用した教育活動の可能性を積極的に探っていきたいと考えています。


 1年生にとって、校長先生の顔を見ながら話を聞く全校朝会は、初めてとなりました。リモート操作による集会自体が、きらめき集会以来、2回目ですので、子ども達にとっては、リモート操作による全校朝会は、まだまだ新鮮で、興味津々の様子でした。
 今回のリモート・スタジオは、校長室です。校長室の机にあるパソコン画面の上部にカメラを設置して、その映像を各クラスの電子黒板に送りました。校長先生もリモート操作は初体験で、うまくいっているかどうか、やや心配の様子です。
 ご覧ください。カメラに近すぎて、顔が画面からはみ出て、圧がすごいですね。初回はちょっと失敗? 次のリモート操作では、顔が画面からはみ出ないように、カメラとの距離を上手く調整します。期待してください。
 これまでの集会と同じように、校長先生の話に合わせて、担任の先生が広用紙などを黒板に貼っていきます。子ども達は、電子黒板に映し出された校長先生の顔や黒板に貼られた広用紙など、双方を見ながら集中して話を聞いていました。とりあえず、初めてにしては大成功だったと思います。次も頑張ります!