この日の5時間目、3年生を対象に、「鹿島検定」(子どもの部)が行われました。この鹿島検定は、鹿島市観光協会が、ご当地検定として主催しているもので、「鹿島を知り、好きになろう」をテーマに実施されるものです。今年で3回目の実施となります。
3年生は今、社会科の授業で、鹿島市の成り立ちや歴史について学習しています。今回、社会科の学習の一環として、この「鹿島検定」(子どもの部)に挑戦しました。
まず、担任の吉本先生から、鹿島検定の受け方について説明がありました。子ども達にとって初めて体験する検定試験です。ワクワク、ドキドキの3年生。頑張れ!3年生。 |
さあ、今から試験問題にチャレンジです。テキスト「鹿島の本」を使いながら、自分の力で検定試験に臨みます。 |
試験の問題用紙を開くと、鹿島市の歴史や文化、自然などが問題としてびっしり出題されています。問題の数は、全部で50問です。さあ、頑張るぞー! |
テキスト「鹿島の本」から解答を探していきます。ご覧ください。テキストには、勉強した成果が、付箋でびっしりと貼られています。 |
みんな、問題とにらめっこしながら、テキストから解答を探していきます。「あっ、この問題は勉強したことがあるぞ。どこだっけなー」。身を乗り出しながら、問題と格闘する子ども達です。 |
4年生も、3年生と一緒に検討試験にチャレンジしました。頑張れ!4年生。 |
頑張りました!全問正解だといいな~。時間内にできなかった人は、お家に持って帰って、お父さんやお母さんと一緒に、テキストを見ながら完成させてきます。みんな、最後まで頑張ろうね~。 |