2022年11月13日日曜日

11月11日(金)一日フリー授業参観

 この日、一日フリー授業参観を行いました。フリー授業参観は、子ども達の普段の学校生活の様子を見てもらいたいという趣旨から、本年度、初めて取り組みました。この日、保護者の方には、自分が見て見たい授業や都合の良い時間に自由に来てもらって子ども達の学習の様子などを参観してもらいました。保護者の方の参加延べ人数は全部で152名。たくさんのご参観、ありがとうございました。


 2時間目、4年生では、国語の授業でグループ学習が行われています。保護者の方もまばらに来校されるため、子ども達の意識も‟授業参観だ!”という構えた意識もなく、普段通りの姿を見せていました。
 同じ2時間目、3年生は、体育の授業「シュートゲーム」が行われています。子ども達は体育が大好き!生き生きとゲームに取り組んでいる子ども達の姿を見ていただいています。
 6時間目、5年生の家庭科の授業「ランチョンマット作り」です。プチ、サプラーイズ!突然現れたお母さんにビックリの男の子。今日は、フリー参観なので、いつお家の方が学校に来られるかわかりませんね。
 この日の2、3時間目、2年生では、図工室において、親子ふれあい学年行事「万華鏡作り」が行われました。子ども達は、お父さんやお母さんに手伝ってもらいながら、楽しく万華鏡作りに取り組みました。
 でき上った万華鏡をのぞく子ども達。きれいな模様に歓声が上がります。子ども達にも保護者の方にも大好評の万華鏡作りでした。
 6年生では、2、3時間目に、佐賀市在住の助産師、津上泰子先生をお招きして「命の教育」の授業が行なわれました。この授業は、性教育の一環として毎年、授業参観の時に行われています。はじめに、津上先生から「命の誕生・人と身体の成長」という題でお話がありました。
 次に、絵本「うまれてきてくれて、ありがとう」の読み聞かせがありました。子ども達は、かけがえのない命の重さについて考えさせられました。
 津上先生の話や読み聞かせを真剣に聞く子ども達。今日の学習に一生懸命に取り組んでいる姿がしっかりと伝わってきます。
 最後は、グループ別に「妊婦体験」を行いました。子ども達は、10㎏ほどの重りの入ったリックをお腹に抱えて、歩いたり、屈んだり、座ったり、・・・日常の何気ない動きを妊婦になったつもりで体験しました。子ども達は、体験後、あらためてお母さんへの感謝の気持ちを持つことができました。
 担任の柿原先生も妊婦体験にチャレンジ!奥さんを持つ前に、貴重な体験となりましたね。
 4時間目、1年生では、鹿島市栄養職員の道田先生をお招きして、食育授業が行なわれていました。食育授業の内容は「はしの正しい使い方」です。
 子ども達は、朝長先生や道田先生のお話を聞いたり、電子黒板の画像や黒板に貼られた写真などを見たりしながら、はしの正しい使い方を一生懸命真似ていました。
 4時間目終了後は、1年親子ふれあい給食試食会です。お父さんやお母さんと一緒に楽しく給食をいただきました。いつもよりモリモリ食べる子ども達でした。
 今日の昼休み、運動場で「8の字跳び記録会」が行われました。今年は、縦割り班で記録会に臨みます。ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、・・・全員で声をかけ合い、力を合わせて跳んでいきます。
 ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、・・・リズムよく軽快に跳ぶ子ども達。1年生も、上級生の中に入って上手に跳んでいきます。さすが!古枝っ子達です。
 今日の記録会で最も跳んだ回数が多かったのは、キリンチームでした。記録会終了後、みんなで記念写真!ピース!みんなよく頑張りましたね。


2022年11月9日水曜日

11月8日(火)4年UD講座① 視覚障がい者との交流Ⅰ

 4年生は、この日の5、6時間目に、佐賀県県民協働課と視覚障がい者支援部「てんとうむし」の皆さんの協力を得て、視覚障がい者の山下さんご夫婦(鹿島市在住)との交流体験を行いました。鹿島市は、平成8年から市内全小中学校を実践校に指定し、福祉教育の推進に取り組んでいます。本校では、佐賀県県民協働課の協力の下、UD(ユニバーサルデザイン)講座を計4回企画し、障がい者の方との交流を中心に体験活動に取り組みます。


 はじめに、県民協働課の担当の方から、UDの考え方や佐賀県のUDの取組について話をしていただき、UD社会に対する基本的な知識や考え方を学びました。
 次に、視覚障がい者支援部「てんとうむし」の職員の方から、「目の不自由な方のくらしを学ぼう!」という題で、視覚障がい者の方の実態やサポートの仕方などについて話をしていただきました。
 話は、クイズ形式で進んでいきました。「Q1:視覚障がい者を対象にした盲学校は、佐賀県のどこにある?」等々。子ども達は、クイズに参加しながらどんどん話に引き込まれていきます。
 子ども達は、視覚障がい者の方が、実際にはどのように見えているのかについて、視覚障がい種別の画像を通して理解を深めました。
 物品の中には、視覚障がい者の方が判別できるように印がついている物があります。子ども達は、目をつぶって、視覚障がい者の立場に立って、判別体験をしました。
 牛乳パックにも、視覚障がい者の方がわかるように、パックの屋根の部分がへこんでいます。子ども達は、視覚障がい者の方のことを考えて工夫がしてある物が、身の回りにはたくさんあることを知りました。
 5時間目が終わり、休み時間となりました。子ども達が一斉に、教室の前に集まってきて、視覚障がい者の方が判別できるように工夫がしてある印やへこみを確認します。
 缶の上蓋の部分に点字みたいな印がついています。何て書いてあるの?それは「おさけ」と書いてあります。子ども達は、視覚障がい者の方が、他の飲料水と間違えないように「おさけ」の点字が刻印されていることを知りました。
 また、教室外の廊下には、視覚障がい者用のUDグッズがたくさん並べられていました。これらのUDグッズに興味津々の子ども達。手に取ってみて、どのようなUDが施されているのか、確認し合っていました。
 6時間目になりました。自分達の登下校の途中にも、視覚障がい者のためのUDがあることを教えてもらいました。その中の一つが、歩道に設置されている点字ブロックです。
 これは、点字ブロックの上に置かれている自転車の写真です。「これは、いけないようね~」大きく頷く子ども達です。
 山下さんに、お札(紙幣)を当ててもらいました。山下さんが、千円札、五千円札、一万円札を手で触ってみて、見事に的中!子ども達から驚きの歓声が上がります。お札にはどんな工夫がされているのでしょう?
 子ども達は、お札の角の所に、凹版印刷という特殊加工を使って、識別マークが施してあることを知りました。教えてもらうたびに何度も頷き、驚きの声を上げる子ども達。今日はとてもためになることをたくさん知りましたね。
 最後に、視覚障がい者の方のリード(誘導)の仕方を学びました。第2回UD講座(11/11金)では、実際に子ども達が、山下さんをリードして学校を案内する体験活動を計画しています。みんな、身を乗り出してリードの仕方を見ていました。
 第1回目のUD講座が終わり、子ども達から感謝の言葉が述べられました。「今日は、UDの意味や考え方、視覚障がい者のことなど、たくさんのことを学びました。ありがとうございました。次の学校案内が楽しみです。次もよろしくお願いします!」子ども達にとって、あっという間の、そして実り多き学習会でした。


2022年11月8日火曜日

11月7日(月)体育科 公開授業

 11月7日(月)午後より、体育館において、2年1組の体育の公開授業が行なわれました。古枝小学校では、昨年度からスポーツ庁及び佐賀県教育委員会による「令和の日本型学校体育構築支援事業」の指定を受けて、体育科の授業実践研究に取り組んできました。この日は、市内外の小中学校から多くの先生方が参加され、体育科の授業の指導方法について熱心に研究協議が行われました。


 多くの先生方に囲まれながら、授業がスタートしました。子ども達は、たいそう緊張しているかと思いきや、ニコニコ顔で何だか嬉しそうな様子です。まずは、今日の学習のめあてをファイルに書き込みます。
 この日の授業内容は「マットを使った運動遊び」です。子ども達は、レベルの異なる「マット運動」にそれぞれ主体的にチャレンジしていきます。
 「そく転」にチャレンジする2年生。すごいですね。子ども達の「やる気」が、技をどんどんレベルアップさせていきます。
 山口先生にコツを教えてもらいながら「首ささえ逆立ち」にチャレンジする2年生。自分のめあてを達成するために、山口先生に積極的に教えてもらおうとする姿勢が素敵です。
 「集合ー!」山口先生の合図を聞いて、自分の練習を中断し、マットの周りに集まる子ども達。「前ころがり」の模範演技を見せる2年生。大いに参考になりました。子ども達の大きな拍手が体育館に響き渡ります。
 あっという間に時間が過ぎ、今日の授業の振り返りタイムとなりました。多くの子ども達から、できた喜びや運動する楽しさ、むずかしい技にチャレンジする楽しさなどが発表されました。
 授業が終わり、先生方による研究協議が体育館で行われました。今日の体育科の公開授業について、熱心に協議が行われました。自分のめあてを達成するために積極的に活動していた子ども達の姿に、会場の先生方から多くの称賛の言葉が寄せられました。


2022年11月2日水曜日

11月2日(水)火災避難訓練

 この日の5時間目、理科室から火災が発生したことを想定して、火災避難訓練を行いました。子ども達にとって、避難訓練は本年度、2回目(1回目は不審者対応避難訓練)となりました。


 先生方の事前の指導をしっかりと守って、ハンカチや手のひらを口に当てながら無言で、運動場南側(プール側)に避難します。
 非常ベルが鳴って校内放送の指示に従って避難完了するまで約3分でした。とてもよくできました。
 鹿島消防署の方から、避難の仕方についてお褒めの言葉をいただきました。そして、火災の時に最も怖いのは、煙によって命を落とすことであることを話していただきました。そして、「お・か・し・も」の大切さについても確認がありました。
 次に、消火器の使い方について説明がありました。子ども達も真剣に話を聞きながら、操作の手順を覚えていました。
 水消火器を使っての消火訓練です。初めて使う消火器でしたが、教えてもらった手順に従って、とっても上手に消火活動ができました。いい経験になりましたね。
 最後に、安全指導担当の柿原先生から、「避難とは、命を守るために安全な場所に逃げることであり、そのためには、さわがず、落ち着いて行動すること。それが命を守ることにつながる!」と話がありました。子ども達も大きな声で「ハイ!」と返事をしていました。


11月1日(火)4年防災学習⑤ 鹿島おどりの歴史を学ぶ

 この日の3、4時間目、鹿島市観光協会の吉牟田副会長さんをお招きして、4年生による防災学習が行われました。この防災学習は、この日が最終日となります。今日の学習のテーマは、「鹿島おどりの歴史を学ぶ」です。「鹿島おどり」と「防災学習」?どんな関係があるのだろう?子ども達も、今日の学習に興味津々です。


 吉牟田さんは、鹿島市観光協会の副会長として、鹿島市のまちづくりに尽力されておられます。中でも、「鹿島おどり」では実行委員長を長年務められており、「鹿島おどり」の第一人者です。3時間目は、「鹿島おどりの歴史」について詳しく教えてもらいます。
 まず、子ども達は、今から60年ほど前に起こった鹿島市の大水害「7・8水害」について話を聞きました。
 子ども達は、「7・8水害」の写真を見ながら、多くの人命や家屋などが失われたことを知り、その被害に大いに驚いていました。
 そして、「鹿島おどり」がこの大水害からの復興を願って始まったことを知りました。
 「鹿島おどり」が始まった時に、最初に作られたハッピを見せていただきました。子ども達は、鹿島市民がこの大水害から力強く立ち上がるために、このハッピを着て鹿島おどりを踊ったことを知りました。
 また、鹿島おどりの曲「鹿島一声浮立」を歌っている人が、あの有名な演歌歌手の‟都はるみ”さんであることも知りました。子ども達は「・・・・・・???」
 また、鹿島一声浮立の曲調が、鹿島に昔から伝わる伝統芸能の一声浮立のリズムがもとになっていることを知りました。どんなリズムか、ユーチューブで小舟津の一声浮立の映像を確認しました。「あっ、これ知っている!久保山にもあるよ」と、子ども達から声が上がりました。
 実は、鹿島おどりが、日本各地の盆踊りで踊られていることを知り、子ども達も「へェ~!」と驚きの声を上げていました。ユーチューブで、東京、静岡、高知などで踊られている鹿島おどりの映像を視聴しました。鹿島おどりは、全国的にも有名なんですね。
 吉牟田さんの話が終わり、4時間目は、体育館に集まって、みんなで「鹿島おどり」を踊りました。
 「エッサ!エッサ!・・・」鹿島一声浮立のリズムに乗って、吉牟田さんを先頭に、「鹿島おどり」を踊ります!「エッサ!エッサ!・・・」何度も何度も踊る子ども達。みんな上手ですね。
 「エッサ!エッサ!・・・」‟鹿島おどり”って、とっても楽しいね!そして、「どんな災害にも負けないぞ!」という気持ちが、体の中から沸き起こってきます。元気が出ます。
 「鹿島は好きですか?」吉牟田さんが子ども達に尋ねます。子ども達は、元気な声で「ハイ!」と返事します。そして最後に、吉牟田さんから「鹿島が好きな人がいっぱいいたら、鹿島が賑わいます。鹿島をもっともっと好きになってほしい。鹿島一声浮立の曲を聞けば体が動き出す。鹿島を忘れないでほしい」と話がありました。吉牟田さん、ありがとうございました。


11月1日(火)第4回全校朝会(体育館)

 この日の朝の時間、本年度第4回目の全校朝会が体育館にて行われました。今回も引き続き、新型コロナ感染対策を取っての実施となりました。


 整然と並び、校歌斉唱!‟♪たーら~だけをー♬あさゆ~♪”古枝小学校のいつもの全校朝会の光景です。決まってますね!
 この日の学校長の講話は、「いろはカルタ遊び」の話です。江戸時代から続く、このカルタ遊びは、当時の人々が、生きる知恵を学ぶために行われていたものであることを、子ども達は知りました。
 校長先生の話の後は、朝長先生による学校生活の話です。この日は、11月の生活目標である「無言掃除」について話がありました。本年度から、毎日の掃除は、1年生から6年生までの混合による縦割り班で取り組んでいます。朝長先生の「互いに協力して隅々まできれいにしましょう!」の呼びかけに、「ハイ!」と元気な返事で返す子ども達でした。