2023年1月29日日曜日

1月26日(木)東部中校区小学校 合同交流会①

 この日の5時間目、東部中学校入学に向けて、東部中学校内の小学校3校がオンラインを使って合同交流会を行いました。これは、中学進学に向けて小学校3校の6年生が、少しでも不安を軽減させ、期待感を持たせることをねらいとして、本日初めて実施されるものです。


 3校合同交流会に向けて、各学校の6年担任が何度も打合せを行いました。この交流会は、2回実施されます。本日は、その1回目です。
 1回目は、お互いのことを知ろうということで、一人一人自己紹介が行われました。まずは、古枝小学校から自己紹介を行います。自己紹介では、自分の名前と、何か1つ、好きな◯◯か、特技について紹介しました。
 電子黒板のモニターに、それぞれの教室が映し出されています。東部中学校ではどんな友達と出会えるのかな?興味津々の子ども達です。
 古枝小学校の自己紹介が終わり、次は、七浦小学校の自己紹介です。その次は、浜小学校と続きます。面白そうな男の子、背が高い女の子、サッカーが好きな男の子、K-POP好きな女の子などなど・・・。
 自己紹介の後は、みんなで互いに拍手をし合います。友達になりたいな、この子と友達になれそうだな、互いに自己紹介をしながら東部中への期待が膨らむ子ども達でした。
 第2回目は、1週間後の2月2日(木)に予定されています。次の交流会は、何をするのかな?楽しみですね。


2023年1月23日月曜日

1月20日(金)ふれあい人権・道徳の日

 古枝小学校では、この日を「ふれあい人権・道徳の日」と設定し、2、3時間目に、各学級で人権に関することをテーマにして、道徳の授業を保護者に公開しました。また、4年生と6年生は、この日に、それぞれ「親子ふれあい行事」も行いました。


 2年生は、「おなじとちがい」という教材を使って道徳の授業が行なわれました。この教材は「おなじ・ちがいゲーム」や「ちがい発見クイズ」を通して、楽しみながら友達と同じ点や違う点を考えていきます。子ども達は、この学習を通して、互いの違いを個性として認め合うことを学び合いました。
 3年生は、「公平・不公平ってどういうこと?」という教材を使って道徳の授業が行なわれました。まず、学校生活などの中で様々な場面を提示し、それが「公平」か「不公平」を、まず考えます。そして、班でそれぞれの考えを交流し合い、考えを深めていきます。
 途中、保護者の方にもそれぞれの班に入ってもらい、子ども達の意見交流に参加していただきました。子ども達は、自分達の意見を交流し合った後、お父さんやお母さんの意見も聞きました。親子で「公平」「不公平」について正しく判断し、人と関わっていくことの大切さを学び合いました。
 4年生は、「決めつけって何だろう?」という教材を使って道徳の授業が行なわれました。この教材は、ジェンダーについて考える内容になっています。子ども達は、「女だから」「男だから」という偏見にとらわれることなく、自分らしく生きることの大切さについて学びました。
 5年生は、「名医、順庵」という教材を使って道徳の授業が行なわれました。名医である順庵先生の弟子に幸吉という者がおりました。幸吉が母のことを思って犯した過ちを許せるのか?子ども達が順庵先生の立場になって考えていきました。
 グループ討議では、「許せる」「許せない」の立場に立って意見交換がなされました。子ども達は、相手の立場に立って、広い心で相手の過ちを許していくことの大切さを学び合いました。
 6年生は、「田中正造」という教材を使って道徳の授業が行なわれました。田中正造は、明治時代に足尾銅山から出る鉱毒の問題に立ち向かった人物です。田中正造の生き方を通して、「公正・公平な態度」について考えていきます。
 子ども達からはたくさんの意見が出されました。「人のために生涯を尽くせるすごい人」「強い立場にあっても弱い立場の人のことも考えられるのがすごい」「周りのことを考えられる人」等々。子ども達は、「誰に対しても公正・公平で、社会正義の実現に努めることの大切さ」についてしっかりと考えていました。
 4年生は、3、4時間目を使って、図工室で、親子ふれあい行事を行いました。親子ふれあい行事の内容は「ランタン作り」です。親子で楽しく取り組みました。
 ランタンの模様の完成でーす!色とりどりのいろんな模様ができ上りました。明かりを点けるのが楽しみです。きっときれいでしょうね。やったね、ピース!
 6年生も、5.6時間目に、体育館で、親子ふれあい行事が行われました。子ども達チームと、お父さん、お母さんチームに分かれて、ゲームを行いました。まずは、バレーボールで勝負です。
 次は、親子に分かれ、ドッチボールで勝負しました。お父さん、お母さん達も真剣勝負です。体育館に、大きな歓声と笑い声が響き渡りました。
 最後は、親子でペアになって2人3脚です。まずは、ウォームアップに体育館を一回り。その後、2チームに分かれて2人3脚リレーを行いました。最後は、親子で大いに盛り上がり、小学校での楽しい思い出となりました。


1月19日(木)3年鹿島市民俗資料館見学

 3年生は、社会科の授業で「人々の暮らしの移り変わり」について学習しています。この日は、「昔の道具と人々の暮らし」について学ぶために、古枝公民館の敷地内にある鹿島市民俗資料館を訪れました。


 今日の学習のために、鹿島市教育委員会生涯学習課の加田先生にも来ていただきました。加田先生は、面浮立の学習にも来ていただき、鬼と面浮立の関係について教えていただいた先生です。今日は、昔の道具についてお話をしていただきます。
 さあ、いよいよ民俗資料館に入りまーす。資料館は、普段は扉が閉まっていて、中を見ることができないので、子ども達はワクワクドキドキです。一体、何があるのかな。
 資料館の中には所狭しと、昔の様々な道具が展示してあります。子ども達もキョロキョロと目を輝かせ、興味津々に道具を眺めていました。
 これは一体、何だろう?高々と掲げられた昔の道具を見て、3年生は、みんな「???・・・」。この道具は、昔の「電話機」でーす。3年生から一斉に「へえー!」と驚きの声が上がりました。
 仕事に使う昔の道具も見学しました。これは「簔」(みの)と言います。今で言うと、昔のカッパです。子ども達は「お侍さんのテレビで見たよー!」と声を上げていました。
 これは、足踏み水車です。今は、ポンプで水路から田畑へ水を送りますが、昔は、足でペダルを踏みながら、水路の水を田畑へ送っていました。昔の人の苦労や工夫を知り、子ども達も大いに驚いていました。
 他にも、農作業をするための様々な道具を見学しました。子ども達は、加田先生の説明を聞きながら、昔の人の知恵がいっぱいに詰まっているのを知りました。
 見学を一通り終わった後、民族資料館クイズにチャッレンジです!プリントに示してある昔の道具を、資料館の中から見つけ出していきます。子ども達は、館内をぐるぐる見て回り、昔の道具を捜し出します。まるで、宝探しみたいですね。子ども達も大いに楽しんでいました。
 全部、捜し出したら、その道具の頭文字を並べます。頭文字を全部揃えたら「ふるえだしょう」です。やりましたー、V!
 また、見学した昔の道具の中で、とても興味を持った道具を写生しました。上手く、描けるかな~。
 子ども達は、見学終了後も、加田先生をつかまえては、いろいろな質問をして学習を深めました。今日は、子ども達の好奇心を大いにくすぐる、とっても楽しい学習になりました。


1月17日(火)6年「雅楽」演奏会

 この日の6時間目、6年生は、 祐徳伶人会の皆さんをお招きして、「雅楽」演奏会を行い、雅楽について理解を深めました。6年生の音楽では、日本の古典音楽について学ぶ単元があります。今回の演奏会は、この授業の一環として実現したもので、本校初の取組となります。


 演奏は、教科書にも載っている「越天楽今様」(えてんらくいまよう)をはじめ、神職の方が入退場する時の曲などが演奏されました。演奏を聴く子ども達の姿勢をご覧ください。いつもより背筋が伸びているような感じがします。
 雅楽の歴史は、飛鳥時代から平安時代に遡ります。雅楽独特の調べが演奏され、体育館は何とも厳かな雰囲気に包まれました。
 演奏している「祐徳伶人会」は、門前商店街の方々を中心に構成されています。「伶人」とは、雅楽を奏する人のことを指します。みやびな衣装に身を包んだ伶人会の方々を見ていると、時代がタイムスリップしたような感じがします。
 演奏が終わり、演奏された曲や楽器の説明がありました。説明するのは、子ども達がいつもパソコンの学習でお世話になっているICT支援員の諸岡先生です。子ども達は、諸岡先生が伶人会のメンバーと知って大いに驚いていました。
 その後、伶人会の方々との交流タイムとなりました。伶人会の方々の周りに子ども達が集まり、思い思いに質問をしたり、雅楽の楽器にさわらせてもらったりしました。
 この楽器は、「鞨鼓」(かっこ)という太鼓です。演奏の速度を決めたり、終わりの合図をしたりします。この楽器は、指揮者のいない雅楽の演奏において、その役割を担っているため、ベテランの奏者が受け持つということです。この日は、2本のばちで打たせてもらいました。子ども達にとって貴重な体験です。
 ステージ上の真ん中の楽器は、ひときわ目立つ「楽太鼓」(がくだいこ)です。この太鼓も叩かせてもらいました。
 また、「鉦鼓」(しょうこ)と呼ばれる楽器にも触れさせてもらいました。青銅製の厚い皿形の内側を2本のばちで叩きます。
 また、「笙」(しょう)と呼ばれる楽器にも触れさせてもらいました。オルガンのような柔らかい音を出し、雅楽の独特な雰囲気をつくります。何とも珍しい楽器に興味津々です。
 雅楽の楽譜も見せていただきました。雅楽は、「口伝」(こうでん)と言って、師匠が弟子に口で伝えていく音楽です。ですから、音符ではなく、記号みたいなものが書かれていました。子ども達も、想像とは違う楽譜を見て驚いていました。
 最後に、祐徳伶人会の皆さんと記念写真をパチリ!今日は、雅楽のことがよくわかりました。そして、大変貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました!


1月17日(火)4年段ボールコンポストによる堆肥づくり

 4年生は、総合的な学習の時間を使って、1学期から環境学習に積極的に取り組んでいます。この日は、その一環として、鹿島市環境下水道課の協力の下、佐賀県環境サポーターの下田代さんをお招きして、段ボールコンポストを作り、堆肥づくりに取り組みました。


 この取組は、家庭の生ごみを段ボールコンポストに入れて、微生物に分解してもらい堆肥にするというリサイクル活動、すなわち、SDG’s活動です。はじめに、佐賀県環境サポーターの下田代さんから、今日の学習の流れについて説明がありました。子ども達も、今日の学習に興味津々です。
 さあ、いよいよ作業開始です!子ども達は、6つの班に分かれ、まず、段ボールコンポスト作りに取りかかりました。
 次に、ブルーシートを広げ、その上に落ち葉を載せ、微生物が住みやすいように、ジョウロで水をかけます。落ち葉は、堆肥づくりに最適なクヌギやミズナラの葉っぱです。
 次に、微生物の栄養分となる米ぬかを湿った落ち葉の上に万遍となくかけます。
 そして、みんなで、米ぬかと落ち葉を丹念に混ぜ合わせます。これが、堆肥の素になります。
 そして、段ボールコンポストの中に、自分たちで作った堆肥の素を次々と入れていきます。下田代さんによると、段ボールが通気性もよく、ほどよい湿度を保ち、微生物がより活性化して、よい堆肥ができるということです。
 段ボールコンポストの中は、こんな感じです。
 何となく温かいので温度を測ってみたら、19.5℃もありました。微生物が活性化してくると、これからどんどん温度が上がっていくとのこと。明日、明後日には、50度を超えると聞いて、子ども達もビックリしていました。
 作業が済んだ後、子ども達は下田代さんから今後の作業について説明がありました。「堆肥の素が50℃になったら、両手のひら一杯程度の生ごみを入れること」「マイクロプラスティックごみに注意、生ごみは自然の物に限ること」「段ボールコンポストの中に害虫がいても殺虫剤を絶対かけないこと」等々、子ども達も下田代さんの説明をしっかりと聞いていました。
 子ども達は最後に、堆肥の素が入った段ボールコンポストを生活コーナーに運びました。これから、子ども達は、毎日、家庭の生ごみを持ち寄って、段ボールコンポストの中に入れていきます。いい堆肥ができますように。ガンバレ!4年生ー。