17日間の冬休みが終わり、昨日まで静かだった古枝小学校に、子ども達の明るい笑顔と元気溢れるにぎやかな声が戻ってきました。今日からいよいよ後期後半(旧3学期)がスタートしました!
朝の時間8時20分、全校集会が始まりました。いつものように間隔をとって、整然と整列する子ども達。「♬た~らーだーけーのー、・・・♪」凛とした雰囲気の中での校歌斉唱。古枝小学校のスタートはいつも素晴らしいですね。 |
校長先生から、まず「卯年は、新しいことに挑戦するのに最適な年です。自分の目標に向かって、最後まで諦めずに頑張っていきましょう!」と話がありました。子ども達から「ハイ!」と元気のよい返事が返ってきました。 |
そして、「駅伝」について話があり、「襷(タスキ)をつなぐ」ことの意味、そして、残りの3ヶ月は、「タスキをつなぐ3ヶ月です!」と話がありました。校長先生の話に、子ども達も大きく頷いていました。 |
校長先生の話の後は、生徒指導担当の柿原先生の話です。まず、1月の目標として「あいさつ」について話があり、あいさつのスローガン「立ち止まり、相手の目を見て、元気よく、意識継続、みんなで取り組む」が示されました。 |
そして、16代アメリカ大統領であるリンカーンの言葉「意志あるところに道は開ける」が紹介され。長友選手のエピソードと共に、「自分の目標をしっかりと立てて、思い残すことがないように頑張ってほしい!」と、子ども達にエールが贈られました。 |