2022年7月17日日曜日

7月8日(金)3年浮立面作りⅢ(色塗り)

 本日は浮立面作りの最終日です。3年生は、この日の1~3時間目を使って、杉彫の小森惠雲先生のご指導の下、図工室で、浮立面の色塗りを行いました。そして、この日は、地区振興会女性部の皆さんが、子ども達のサポートに参加してくださいました。御多用な中、子ども達のためにありがとうございました。


 はじめに、惠雲先生から「今日は、仕上げの作業となる色塗りです。みなさん、頑張りましょう!」と挨拶がありました。そして、上手に色を塗るためのポイントなどについて説明がありました。子ども達も、今日は仕上げの日ということで、今まで以上にやる気満々です。
 さあ、色塗り開始です!筆に水を付ける子ども達。ガンバレ!3年生ー。
 まずは、目尻や口など、赤色の部分を塗っていきます。上手に塗ろうと、どの子ども達も集中しています。
 赤色の部分を塗り終えたら、一度ドライヤーで乾かします。違う色を塗るには、こうやって乾かしてから次の色を塗っていきます。白の下地に赤色が映えますね。みんな、上手に塗れたようです。
 次は、鬼の皮膚に当たる黒色の部分を塗ります。黒色を塗ると、いかにも強そうな感じになりますね。みなさん、上手です。
 黒色を塗り終えたら、いよいよ最後の色塗りです。面の歯と牙を金色に塗っていきます。もうすぐ仕上がります。最後まで気を抜かずにガンバレ、3年生―!
 全て塗り終えたら、ドライヤーで丁寧に乾かしていきます。乾いたら完成です。自分の浮立面ができ上がるの見ながらとても嬉しそうな子ども達でした。
 完成でーす!勇ましく、カッコいい、立派な浮立面ですね。ピース&V!