2022年7月17日日曜日

7月6日(水)5年「古枝の恵み」学習会③

 5年生は、この日の1、2時間目に、浜干拓で米作りをされている、小池真澄さん(鮒越在住)の田んぼを見学しに行きました。この見学学習会は、第1回「古枝の恵み」学習会(6/23実施)での三原さん(佐賀県農業試験研究センター作物部長)の話を聞いた子ども達が、ぜひ、自分達の目で、干拓地の田んぼの様子を見てみたいということで実施したものです。


 出発前に、小池さんから、干拓地の田んぼについて、こういう点を見てほしいというアドバイスがありました。子ども達もしっかり頷きながら聞いていました。
 バスの中から見る干拓地の田んぼは、どこまでも広がっていました。子ども達も、あらためてその広大さに驚いていました。
 ここは、干拓地の田んぼに水を流し込むポンプ小屋です。立派な施設ですね。バスの中からタブレットPCでパチリ!記録に収めます。
 小池さんの田んぼに到着!田んぼの生き物調査隊は、早速、田んぼの中の水面をのぞき込み、生き物を採取します。小池さんの田んぼには、どんな生き物達が生活しているのでしょうね。
 土調査隊も活動開始です。小池さんの田んぼの土を採取します。
 田んぼの広さを図る子ども達。田んぼは、どのくらい広いのかな~?メジャーを持って周囲を図ります。あまりの広さにメジャーが足らないくらいです。
 次は、古枝の小畑地区の棚田見学に行き、調査を行います。ガンバレ!5年生。