2023年2月8日水曜日

2月3日(金)5、6年節分祭参加

 この日の5、6時間目、5年生と6年生が、毎年2月3日に行われる「節分祭」に参加しました。「節分祭」とは、古来、神豆をまいて邪鬼を祓い、厄徐・開運招福・病気回復を祈願する豆まき神事のことです。この度、祐徳稲荷神社の鍋島宮司さんのお声掛けで実現しました。5年生、6年生にとって、小学校の素晴らしい思い出となりました。


 まず、子ども達は、参集殿にて、鍋島宮司さんより、節分の意味について教えていただきました。子ども達も、とても大切な行事であることを理解していました。
 さあ、いよいよ、子ども達は、「節分祭」があっている境内に移動します。境内は、多くの参拝者の方で賑わっていました。
 鍋島宮司さんより、子ども達の紹介がありました。節分祭のステージには、今年の年男、年女である10名の子ども達が上がりました。
 さあ、いよいよ豆まきが始まります。一般の参拝者も、福豆をもらおうと、手を振り上げます。
 豆まき、開始ー!古枝小の子ども達や一般の参拝者に向かって、福豆やお餅を投げ入れます。「鬼は~、外ーーー!」「福は~、内ーーー!」
 「鬼は~、外ーーー!」「福は~、内ーーー!」ボルテージは、最高潮ーーー!境内は、大盛り上がりです!
 福豆やお餅を取り合う子ども達や参拝者たち!「鬼は~、外ーーー!」「福は~、内ーーー!」会場は、大賑わいです。
 豆まき、終了ー!福豆、お餅、ゲットしましたー!イッエーーーイ!みんなに、福がたくさん訪れそうですね。
 豆まきの後、子ども達は、鍋島宮司さんから、御神楽殿の横に繋がれている「神馬」を紹介していただきました。
 馬は、昔から、神様の使いと言われている動物です。撫でるとご利益や福を招き入れるということで、子ども達も代わる代わる馬の頭を撫でていました。
 今や、鍋島宮司さんは、古枝小の子ども達にとって、身近でとっても親しみ深い方となっています。今日も、気軽に質問したり、何気ない話をしたりする子ども達でした。
 みんなで、鍋島宮司さんを囲んで記念写真です!今日も、子ども達に貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。古枝小学校の子ども達は、みんな、祐徳稲荷神社が大好きでーす!