3年生は、この日の5、6時間目に、杉彫の小森惠雲先生をお招きして、7月に制作した浮立面にシャグマと紐、手ぬぐいを取り付ける作業を行いました。その後、子ども達は、惠雲先生から、運動会に向けて浮立面の装着の仕方を教えてもらいました。
まず、惠雲先生から、浮立面に、シャグマと紐、手ぬぐいをどのように取り付けるのかについて説明がありまして。みんな、真剣に聞いています。はたして、自分達でできるかな~? |
さて、作業開始です。まずは、浮立面に、紐を通すための穴を開ける作業に取り組みます。浮立面が壊れないように、慎重に穴あけ作業を行います。 |
次は、手ぬぐいとシャグマを紐を使って取り付けていきます。さすが、3年生。説明されたように手際よくやってますね。 |
上手くできないお友達を助ける子ども達。3年生の温かい優しい雰囲気が伝わってきますね。手伝ってもらう子どもも嬉しそうです。 |
さあ、できあがりましたー!早速、装着開始!なかなか似合ってますね~。 |
ここでも、面を装着した子ども達がピース!です。とっても似合ってます。かっこいいよー!満足感でいっぱいの子ども達です。 |
最後に、惠雲先生への感謝の気持ちと、「4年生と一緒にかっこよく、元気いっぱいに踊ります!」と運動会に向けた決意を、惠雲先生に聞いてもらいました。 |
惠雲先生とみんなで記念写真。来週からいよいよ運動会の練習が始まります。3年生の心を込めた力強い面浮立に注目です。ガンバレ!3年生。 |