いよいよ明日から冬休み。この日、朝の時間から1時間目にかけて、冬休み前の全校集会と地区児童会が行われました。
はじめに、校長先生から、今年、古枝小学校が、第53回「博報賞」を受賞したことが報告されました。「博報賞」とは、大変優れた教育活動を行っている小・中・高等学校、その他の教育機関等に贈られる賞で、1970年から続けられている最も歴史と権威のある賞です。 |
「皆さんは、地域の人達と共に、体験活動を通して、様々な多くのことを学んでいます。これらの活動での、皆さんの頑張りが「博報賞」という素晴らしい栄誉につながりました。皆さんが、古枝小学校の新しい歴史を創り上げたことを忘れないでほしい」校長先生の話に大きく頷く子ども達でした。 |
校長先生の話の後、表彰がありました。今回は、祐徳いろはかるた大会や学童美術展、西日本読書感想文コンクールなどの表彰がありました。表彰を受けた子ども達は、会場から大きな拍手が送られました。 |
表彰の後、生活指導の柿原先生から、冬休みの生活について話がありました。「①きまりを守った生活」「②生活リズムを崩さない」「③これまでの生活を振り返り、残された3ヵ月の目標を立てる」と、子ども達と一つ一つ確認しながら全体指導が行われました。 |
全校集会が終わった後、子ども達は、各教室へ移動し、地区児童会を行いました。みんなで、冬休みの生活目標を立て、しっかりした冬休みを過ごすことを確認しました。 |