2022年3月26日土曜日

3月8日(火)6年ドリームボード授業(2日目)

 ドリームボード授業2日目、2、3時間目を使って、ドリームボード「私の夢」プレゼンテーション発表会を行いました。本来なら、保護者の方も参加しての発表会となるところでしたが、今年も、新型コロナ感染対策のため、子ども達だけでの発表会となりました。


 さあ、「私の夢」発表会のスタートです!1人1分半程度の発表です。みんな、はにかみながらも楽しそうに発表してくれました。
 子ども達は、昨日作成したドリームボードを使って、自分の将来の姿を想像しながら、「2030年に、私は ~ をしました」「僕は ~ になりました」等々、過去形で発表します。
 「将来の夢」や「なりたい仕事」など、将来の目標を見つけた子ども達もたくさんいて、全員の前でしっかりと発表していました。夢を語るだけでも、明るく、前向きな気持ちになりますね。
 発表後は、クラスのみんなから大きな拍手をもらいました。どの子ども達も、大変嬉しそうな笑顔を見せていたのが印象的でした。
 発表会のトリを飾るのは、柿原先生です。柿原先生のドリームボードの発表に、みんな、笑ったり、「なるほど」とうなずいたり、・・・。柿原先生、子ども達に夢を与える発表、ありがとうございました。
 発表会が終了した後、上田先生から子ども達へ最後の話がありました。日本人初の宇宙飛行士、毛利衛さんの話を通して「夢や目標が具体的であればあるほど実現する」「夢がかなった時の自分の気持ちを想像することが大切である」「夢や目標があるからこそ努力を続けることができる」等々、中学校へ進学する前に、とっても大切なことを教えていただきました。