この日の朝の時間、古枝小学校で初めてのリーモート操作による「きらめき集会」を実施しました。現在、新型コロナ感染の急速な広がりから、体育館で全児童を集めての集会ができない状況が続いています。その打開策として、リモート集会を試みてみました。
教室の電子黒板に、司会を担当する運営委員会の、6年生と5年生の姿が映し出され、1年生や2年生の子ども達はびっくりです。生中継のテレビを見ているようで、子ども達の目も電子黒板に釘づけになりました。 |
撮影スタジオになっている場所は、職員室です。職員室にメインパソコンがあり、パソコンの上に小型のカメラが設置されています。そのカメラに向かってスピーチなどを行い、映像と声が、各教室の電子黒板に映し出されるという仕組みになっています。 |
次に、ボランティア委員会のお知らせです。ボランティア委員が、メインパソコンの前に立って、スピーチを行います。初めての試みなので、ちょっと緊張しますね。上手くできるかな~。 |
大丈夫、上手くできてますよ~。初のリモート集会は、大成功でした。どの子ども達も、電子黒板を見ながら、ボランティア委員会のお知らせとお願いにしっかりと耳を傾けていました。次のリモート集会は、2月の全校朝会です。みんな楽しみにしていてね~。 |