本日2時間目、佐賀県土整備部河川砂防課から講師の先生が来校され、5年生を対象に、第2弾「防災教育出前講座」が行われました。今回は、学校横を流れる浜川流域での水害対策を中心に講話をしていただきました。
子ども達は、昭和37年の7・8水害から鹿島市が復興することを願い、また、踊りで鹿島市民を元気づけるために「鹿島おどり」が始まったことを知りました。
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昭和51年の台風17号がもたらした水害により、浜川上流の藤ノ瀬橋が決壊した写真を見て、古枝地区も大きな被害を受けたことを知りました。
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浜川の特徴について話がありました。自分達が住んでいる所の川についてよく知る知ることも防災の上で大切だとわかりました。
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最後の質疑応答の時間では、多くの子ども達から質問が出されました。やはり、自分達の身近な川である、浜川への関心は大変高く、質問を通してさらに学びが深まったようです。
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