2020年1月31日金曜日

1月31日(金)5年餅つき会&感謝の集い

 本日8:30より、米作り体験学習でお世話になった地域の多くの方々をお招きして、恒例の「餅つき会」そして「感謝の集い」を行いました。
 「餅つき会&感謝の集い」は、米作り体験学習の集大成として、毎年この時期に実施されます。子ども達は、米作り体験学習を通して、米作りのことはもちろん、米作りに関わる文化、自然への感謝の気持ちなど、多くのことを体験と共に学んできました。これまでお力添えをいただいた、たくさんの地域の皆さん方に、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 今年は、昨年10月に収穫した90㎏のもち米を突き上げます。収穫の喜びを分かち合い、自然の恵みと地域の方々に感謝しながら、ペッタン、ペッタン、力を入れて餅を突いていきます。
 子ども達も徐々にコツが分かってきました。リズムよく突いていきます。イチ、ニー、サン、イチ、ニー、サン、楽しく声を上げながら突いていきます。
 次々に、突き上がっていく餅を丸めていくのも大変な作業です。地域の方やお母さん達に習いながら丸めていきます。ワイワイ、会話も弾み、テントの中はとっても賑やかです。
 「感謝の集い」では、これまでお世話になった地域の皆さん方へ、突き立ての餅を入れた「お雑煮」を振る舞いました。
 地域の皆さん、本当にお世話になりました。これからもよろしくお願いします。 



1月31日(金)6年ドリームボード授業(2日目)

 ドリームボード授業2日目、5、6時間目を使って、ドリームボード「私の夢」プレゼンテーション発表会を行いました。

 まず、保護者の方を対象に、子ども達の発表会を参観する前に会議室にて、ドリームボード授業の意義、夢を持つことの大切さ、子ども達への接し方などについて、財団の方からお話しがありました。
 保護者の方へのお話しが終わった後、子ども達による「私の夢」プレゼンテーション発表会を行いました。
 子ども達は、昨日作成したドリームボードを使って、自分の将来の姿を想像しながら、「2030年に、私は ~ をしています」「僕は ~ になってます」等々、現在形で、はにかみながらも堂々と発表していました。
 発表後は、どの子ども達も、みんなから大きな拍手をもらい、大変嬉しそうな笑顔を見せていたのが印象的でした。
 最後は、体育館にて、保護者の方も交えて、全員で記念写真を撮りました。



2020年1月30日木曜日

1月30日(木)6年ドリームボード授業(1日目)

 福岡市にある日本ドリームボード財団の方をお招きし、6年生を対象に、財団の皆さんのご指導の下、今日から2日間の日程でドリームボード授業を開催しました。
 ドリームボード授業とは、自分の夢や将来の姿、手に入れたい物、やりたいことなどを、雑誌やパンフレット等の画像の中から見つけ出し、それを切り抜いて大きな厚紙(ドリームボード)に貼り付けて視覚化することで、自分の将来像を潜在意識の中から導き出す授業です。この授業を通して、子ども達に「将来の夢を描き、輝いて生きる」ことについてしっかりと考える機会にしたいと思っています。

 まず1時間目は、オリエンテーションです。財団の方から、ドリームボード授業の趣旨や、ドリームボードの作成手順などについて話を聞きました。
 2時間目から、いよいよ、ドリームボードの作成開始です! はじめは、自分がやりたいことなどが見つからず、作業も遅々として進まない状況でしたが、雑誌などを見ているうちに、外国に行きたくなったり、車を買ってみたくなったり、あこがれの仕事が見つかったり、…等々。
 見つけ出した画像を切り取って、ドリームボードに次々と貼っていきます。
 作業はどんどん進み、5時間目が終わろうとする頃には、自分の夢や希望がいっぱい詰まった、自分だけの素敵なドリームボードができあがっていました。



2020年1月26日日曜日

1月24日(金)苗床のコンクリート造成工事

 今週1/20(月)から、松本工務店様(下古枝)による「苗床」(5年米作り体験使用)のコンクリート造成が始まりました。完成まで、2週間程度かかるそうです。実は、松本工務店様のご厚意で、古枝小の子ども達のために無償でこの工事をしていただいています。これまでは毎年、米作り体験がスタートする前に、整地をして、木材を使って木枠を作り、ビニールシートを敷いて「苗床」を造成していました。来年度からは、その大きな手間が省かれることになります。毎年のことですから、本当にありがたいことです。来年度からの「米作り」が益々楽しみです。松本工務店様、本当にありがとうございます。

 基礎工事もばっちりやってもらってます!
 丁寧にコンクリートで仕上げてもらいました。
 


2020年1月21日火曜日

1月21日(火)5年お茶のおいしい淹れ方教室

 本日3時間目に、嬉野町からお茶農家の方が来校され、家庭科室において、急須を使った、おいしいお茶の淹れ方教室がありました。
 お茶は、子ども達にとって大変身近な飲み物です。子ども達は、少しでもおいしく飲める淹れ方のコツを教えてもらえると知って、興味津々、積極的に参加していました。

 はじめに、お茶の歴史、嬉野茶の特徴、茶葉を摘み取ってからお茶ができるまでの工程などを学習しました。
 いよいよお茶淹れの実践です。習ったとおり上手くできるかな。
 大成功! 上手にお茶を淹れることができました。



1月21日(火)きらめき集会

 この日の朝の時間、本校体育館にて、きらめき集会がありました。今日の発表は、環境・ボランティア委員会の皆さんです。
 環境・ボランティアの皆さんからは、プランターに「花苗」を植える作業の手伝いや、ユネスコ募金、ペットボトルのキャップ集めへの協力依頼がありました。ボランティア活動は、社会や他の人達へ心を寄せる、有意義な機会を与えてくれます。自分にできることからでいいので、積極的に参加してほしいと思います。




2020年1月17日金曜日

1月16日(木)6年租税教室

 本日5時間目に、武雄県税事務所の方をお招きして、6年生を対象とした「租税教室」が行われました。子ども達は「税の意義と役割を考える」という題で学習を行いました。「税金が無くなると、どのような社会になってしまうのか」「税金が、安心・安全な、そして豊かな社会をつくり上げている」等々、税金について考えるよい機会となりました。





1月15日(水)5年なかよし食育料理教室

 本日5、6時間目に、古枝地区食生活改善推進協議会の皆さんをお招きして、5年生を対象に「なかよし食育料理教室」を実施しました。この料理教室は毎年、子ども達が食についての知識を得る実体験の場として、また、料理を作ることの楽しさに触れ、体をつくるための重要な「食」について考えるきっかけづくりとして開催されているものです。
 5年生は、今月31日(金)に「親子餅つき会&感謝の集い」を開催します。今日は、それに向けて「お雑煮」の作り方を食改協の皆さんに習いました。

 出汁づくりから始めます。本格的なお雑煮づくりにチャレンジです!
 みんなで協力しながら、具材を切っていきます。できあがりが楽しみですね。
 とっても美味しいお雑煮ができあがりました。食改協の皆さん、ありがとうございました。



2020年1月14日火曜日

1月10日(金)マラソンタイムが始まりました!

 今日から、昼休みの時間を使って、全員参加のマラソンタイムが始まりました!10分間、運動場をみんなで走りました。1月24日(金)には、祐徳グランドを使って、校内マラソン・駅伝大会が行われます。それまで、みんなでがんばろうねー!

 音楽に合わせて軽快に走ります。みんなで一緒に走ると、楽しいですね。みんな頑張ってます。
 10分近くになりました。ちょっと疲れたかな~。



1月9日(木)1年昔遊び交流会

 本日3、4時間目に、古枝地区老人会の皆さんをお招きして、1年生を対象に「昔遊び交流会」を行いました。子ども達は、古枝地区のお爺ちゃん、お婆ちゃん達と一緒に、いろんな昔の遊びを体験し、とても楽しい時間を過ごしました。

 お爺ちゃん達とメンコをして遊びました。初めてのメンコは楽しかったです。
 お婆ちゃんと「羽根つき」して遊びました。落とさないよう、上手に羽を打ち返すのも、なかなか難しいです。
 お婆ちゃん達に、お手玉を習いました。とっても上手にお手玉遊びをするお婆ちゃん達に、子ども達もビックリしていました。
 けん玉もしました。玉をのせるのは難しかったけど、おもしろかったです。
 竹馬をお爺ちゃん達に習いました。竹馬の乗り方のコツを習ったら、上手に竹馬で歩くことができました。嬉しかったです。
 独楽回しにチャレンジです。ひもを巻くのが大変! 上手く回せるかな。
 最後に、昔遊びを教えてくれた、お爺ちゃん、お婆ちゃん達と記念写真です。お爺ちゃん、お婆ちゃん、今日は、ありがとう。
 昔遊びの後は、お爺ちゃん、お婆ちゃん達と一緒に、給食をいただきました。一緒に食べる給食は、とっても美味しかったです。



1月8日(水)3学期始業式

 本日、3学期始業式が行われました。まず、校長先生の式辞がありました。その後、生徒指導主任の松林先生から今月の目標について話がありました。そしって始業式終了後、体育館内で地区毎に集まり、地区児童会が行われました。

 校長先生の式辞では、「子年(ねどし)はどのような年か」という話と、3学期に向けて、「画竜点睛」(がりょうてんせい)という言葉を通して、「3学期は、最後の仕上げをしっかりとやりましょう!」という話がありました。
 松林先生からは、今月の目標として、「ろうかは、はさみ歩き」(はしらない、さわがない、みぎがわを)という話がありました。
 始業式終了後は、地区児童会が行われました。体育館内で地区毎に集まり、冬休みの生活を振り返って、めあての反省をしました。